毎年恒例の福應寺の除夜の鐘つき、今年も開催致します!
除夜の鐘つきとは・・・
108回梵鐘をつくことで煩悩を断ち切り、晴れやかな気持ちで新年を迎えるための仏教行事です。
福應寺では皆さまに順番に梵鐘を鳴らしていただいております。
また、焚き火と温かい甘酒もご用意しております。
皆さまと共に新年を迎えることを今年も楽しみにしております!
日時:令和6年12月31日 午後11時45分より
場所:福應寺境内
梵鐘には、平安時代に福應寺を開基した遍昭僧正の銘が記されています。太平洋戦争の際には一度金属供出されましたが、遍昭僧正の銘があったことから残され、戦後に福應寺に返却されました。